モスコミュール
1940年代アメリカのハリウッドで誕生。当時バーテンダーだったジャック・モーガンは仕入れすぎてしまったジンジャービアの消費に悩み、ジンジャービアとウオッカを使ったカクテルを考案した説。
モスコミュール カクテル言葉
喧嘩をしたらその日のうちに仲直りする
ウオッカ 45ml ジンジャーエール フレッシュライム 1
Vodka 45ml
Ginger Ale
Fresh Lime
グラスに氷を入れて用意
ウオッカ45mlを入れる
カットしたライムを絞って入れる
ジンジャーエールを入れて混ぜる
簡単に作れるカクテルの紹介です😋ジンジャーエールにライムの酸味と爽やかさが効いたモスコミュール。ベースのウオッカは無味無臭なのでジュース感覚で喉越しもよく、初めての人にも飲みやすいカクテルです🍹今回は香り付けにローズマリーとスライスライムを乗せたので是非作ってみて下さい😎
名前の由来
モスコミュールのモスコはロシアの首都モスクワの事で、ミュールは馬とロバの交雑種であるラバの事。直訳すると「モスクワのラバ」と言う事になります。モスクワで産まれたウオッカはとてもアルコール度数の高いお酒。そんなウオッカがベースになっているため、飲むとまるでラバに蹴られたようなインパクトがある、と言った意味が込められています。
Comments